キネマトグラフィカ


2019年08月22日 読了
 老舗映画会社に入社した“平成元年組”の6人の同期が、ある映画館に集まった。
そこで、25年前に起きた“フィルムリレー”に思いをはせながら、それぞれでこれまでを思い出していた。

 マカン・マランのシリーズが面白かったので読んでみたけど、暗くて興味もわかない話がだらだらと続き、つまらない時間を過ごした。
一人一人は個性的なところも見えるが、ただやたらと苦しい出来事を誰もが繰り返しているので気持ちも暗くなってくるし、うんざりしてくる。
女性はまだしも、他の人の人物の区別もつきにくい。

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