月に捧ぐは清き酒 鴻池流事始


2014年06月27日 読了
 山中鹿介の息子、新六。
武士の息子だが、育ての親や周りの者に恵まれ、武士ではなく商人としての道を歩き始める。

 始めは注目すべき人物や物事が曖昧で何がメインの話なのかわからなかったが、酒作りが始まるととたんに面白くなる。
主人公がどれほど夢中で生きたかが伝わってきた。

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