投稿日: 2019年11月9日 投稿者: mokoわれはロボット 2012年07月12日 読了 ロボット工学三原則は、全てのロボットが例外なく従うはずだった。 しかし、そのせいで生まれる矛盾によってロボットは混乱し、人間は振り回される。 ロボット心理学者のキャルヴィンが、このロボット工学三原則の矛盾により生じた問題を記者に語る。 ロボットの性質によって起こった様々な出来事の、短編集。 中には理屈っぽくて読みにくいものもあったが、ヒトが作り、ヒトが決めたことには必ず盲点があるというお話。 われはロボット決定版 (ハヤカワ文庫) [ アイザック・アシモフ ]価格:924円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>