投稿日: 2019年11月9日 投稿者: mokoキシャツー 2012年11月23日 読了 北海道の田舎町に、一両編成の列車がゆっくり走る。 高校2年の仲良し3人組は、そんな海っぱたの砂浜に、ある日赤いテントが建っているのに気づいた。 そのテントの主は光太郎といい、人を探してやってきたと言う。 3人は、同じ学校の仲良しとともに、そのテントの主である光太郎の旅の目的を果たそうとする。 悲しい過去も今ある辛さや苦労も、優しく語れば少しだけ軽くなるような気がする。 そんな作者の思いが書かれているような物語。 キシャツー [ 小路幸也 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>