投稿日: 2019年11月9日 投稿者: moko竜が最後に帰る場所 2013年01月24日 読了 渦巻く風や、冬にだけ行ける明日、砕ける者たちや本能。 一つのアイテムから次々に想像を膨らませて、現実ではないことをへどんどん歩いて行くような、5つの物語。 想像だけで、根拠や理屈は全く無視した話が続き、他人の夢を覗いているよう。 でもどれも少し闇がある。 「夜行の冬」が一番面白かった。 竜が最後に帰る場所 [ 恒川光太郎 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>