投稿日: 2019年11月10日 投稿者: moko魚神 2013年03月30日 読了 かつて一大遊郭が栄えていたその島は、今では本土からないものとして扱われていた。 そこでは今でも遊郭があり、本土からは、逃げてきたものや遊郭への客しか来ない。 捨て子の白亜とスケキヨは、いずれ売られるために育てられた。 互いのみを信用して生きてきた二人が、ばらばらに売られ、それでも信じて会いたいと思う傍ら、会うのを恐れている。 異世界の、さらに夢の中で起こっている出来事のよう。 魚神 [ 千早茜 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2019/11/10時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>