投稿日: 2019年11月10日 投稿者: mokoGOSICKVIII‐ゴシック・神々の黄昏(下) 2013年09月08日 読了 監獄<黒い太陽>に幽閉され、薬で朦朧としながら数日先を予言させられていたヴィクトリカは、母によって助け出される。 ロスコ―と共に国外脱出を図るが、それは古き生き物たちには困難な道であった。 戦争によって別れたヴィクトリカと一弥は、また会える日を夢見て生きぬく力にする。 夢のような学園でおとぎ話のように始まった物語は、戦争というこれ以上ない残酷な現実の中で終わる。 GOSICK VIII 下──ゴシック・神々の黄昏──【電子書籍】[ 桜庭 一樹 ]価格:550円 (2019/11/10時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>