投稿日: 2019年11月17日 投稿者: mokoドアを開けたら 2019年02月07日 読了 横須賀のマンションに住む独身の鶴川佑作。 仲良くしている同じマンションの住人の雑誌を返そうと家を訪ねると、返事もなく、鍵も開いていた。 心配して中を覗くと、死体があった。 マンションの住人同士の関係が様々で面白い。 好感を持っていた人が、他人にとっては気味の悪い人だったりすると知って怖くもなるが、すべては最後にスッキリ解決するので後味は悪くない。 書店シリーズは都合のいい出来事ばかりで飽きていたが、こちらは楽しかった。 ドアを開けたら [ 大崎梢 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2019/11/17時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>