投稿日: 2019年11月7日 投稿者: mokoアンジェリク 緋色の旗 2010年01月04日 読了 国境近くに住む貴族の娘アンジェリクが革命の中で生きる。 他の作品で主人公だった人が今度は脇役となり、違った目線と時間で革命を見ている。 心の底に疼く傷を誰もが持っている時代だから、いくらでも話が膨らむ。 歴史と政治の話は何度聞いても整理できないけれど、その時代をこれだけ多様に描けることはすごいと思う。 ただ、少し飽きてきたかも。。。 アンジェリク緋色の旗 [ 藤本ひとみ ]価格:1980円(税込、送料無料) (2019/11/7時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>