2013年01月18日 読了
英語の先生である漱石先生のところで、書生をすることになった主人公。
先生はかなりの癇癪持ちで変人、訪ねてくる友人もおかしな人ばかり。
そんな中、探偵小説好きの書生は、先生の家で起こる怪事件を推理する。
あの有名な書き出しを、知らぬ人はいない。
その漱石先生の家で起こる、名前のない猫も巻き込んだミステリー。
パロディとして、こんなに上手におもしろく話がまとまるとは。
大きな謎でも事件でもないけど、それぞれの個性がとてもよく出ていておもしろかった。
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読書と手芸の記録
2013年01月18日 読了
英語の先生である漱石先生のところで、書生をすることになった主人公。
先生はかなりの癇癪持ちで変人、訪ねてくる友人もおかしな人ばかり。
そんな中、探偵小説好きの書生は、先生の家で起こる怪事件を推理する。
あの有名な書き出しを、知らぬ人はいない。
その漱石先生の家で起こる、名前のない猫も巻き込んだミステリー。
パロディとして、こんなに上手におもしろく話がまとまるとは。
大きな謎でも事件でもないけど、それぞれの個性がとてもよく出ていておもしろかった。
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2013年01月12日 読了
東京都江東区豊洲にある豊洲署の生活安全課の刑事・岩倉梓のところにやってくる仕事は様々。
ネグレクトや詐欺、孤独死などの、一つ一つは事件になるかならないかといったことばかり。自分に自信がなく、気落ちしがちな梓は、事件性がなくて早く切り上げるべきそれぞれの問題を、追及してしまう。
同僚は大きな事件の担当をしているのに、梓がいま携わっている問題は小さなことだと焦ったりしながらも、気になることを放ってはおけない。
それが功を成す彼女をしっかりと見つめる上司。
大げさな煽り文句があったけど、割と普通な刑事ものだった。
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2013年01月04日 読了
あるバレエ団の事務所に男が侵入し、そこで殺された。
犯人はバレリーナで、正当防衛の可能性が高い。
ところが、そこから先が一向に進まず、次々に事件が重なる。
加賀は捜査をしながら、ある愛らしいバレリーナに目と心を奪われる。
加賀の事件。加賀が恋をする。
いろんなところに伏線が潜み、後で何度も見返すことになるので、充実していた。
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2012年12月31日 読了
刑事の加賀が、わずかな不自然や違和感から事件を解き明かす。
読み終わって気づいたが、「新参者」の加賀だった。
短編集なのでちょっと簡単すぎる気がしたけど、疑わしい人物の言動を一つ一つ突いてくるので納得ができる。
最後の「友の助言」が切ない。
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2012年12月26日 読了
1巻と同。
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2012年12月26日 読了
北鎌倉に、ひっそりとある古書店。
そこには、美しいが人見知りの店主がいる。
かなり話題になっていたので読みたいと思っていた本。
本についての、とりわけ古い本については、興味をそそる話が出てくるのでおもしろいが、それ以外はラノベらしく軽い。
ストーリーを楽しむというより、「古書」を楽しむために読む本。
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2012年12月23日 読了
北海道の弱小高校野球チームが、予選を勝ち抜いていく。
その試合を見た新聞記者の絵里は、不思議なものを見た。まるで、最初から打球の行方が分かっているような守備。
野球好きならもっと楽しめるだろう。
選手たちのこれまでの人生が、これほどの意思を生み、力になってくれる人を自然と引き寄せていく。
頼もしいうえにスカッとする。
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2012年12月17日 読了
三姉妹は、母親がそれぞれ違う。
だけど仲良しで、どうしようもなくだらしない父親と共に暮らしている。
それぞれの悩みを全員が持ち寄りながら。。。
基本的に主人公は三女の杏だが、時々視点が入れ替わり、戸惑う場面もある。
誰もがしっかりしなきゃと思いながら考えていき、それを他の二人はちゃんと見守っている。そしてなぜか父親も憎めない。
読みやすくて淡々としていて、優しいお話。
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2012年12月16日 読了
幕末、日本国を守るためには欧米の技を知り、海を守るべきだと説いて大砲を作らせた男、佐久間象山の物語。
力強く、何があっても屈せず、国のための戦略を考え続けた象山は、敵も多かったが庇護するものも多かった。
彼の考えていることが奇策にしか思えない者たちとの戦いが、かなり駆け足で描かれている。
晩年に考えていた空の守りなど、もう少し時間があればきっと成し得ていたに違いない。
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2012年12月08日 読了
盗犯を担当しているベテラン刑事の萩尾が、その部下であり捜査一課に憧れている女性刑事の秋穂と共に連続で起こった窃盗を追う。
12時間後のちょうど同じ時間、すぐ近くで2件の事件が起こる。
1件目は強盗、2件目は窃盗。
それぞれは似ているようで違うため、担当している班が違う。
ところが3件目の窃盗が起こった時、その3件の関連に確証を持ってしまう萩尾。
今野敏の刑事もの。やはり安積班やその他の刑事ものと同じように「つぶやき」ぎみ。
刑事にとっては日常の、事件の一つを取り上げている。
淡々と、確実に。
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