人間かにつかれて退職した茉子は、親戚の伸吾が社長をしている小さな和菓子会社に誘われる。
有能な父の跡を継いだせいで頼りないと言われている伸吾や、古参で何でも知っている亀田さん、声が大きく威圧的な江島さんなど、個性的な人たちと古い体質のなかで、茉子はだんだん疲弊していく。
しかし、サービス残業や女性蔑視など、見過ごせないと茉子は声を出し続ける。
古い体質で身動きのとりずらい中で働く茉子が、過去の苦い経験をもとに変えていこうとする。
しかし前半は嫌な気分になることが多く、読む手が止まりそうになる。
まだまだ改革の途中で終わるが、おそらく少しずつ、変えていける若い人たちが入って新しい風が吹きそう。
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