よろづ春夏冬中


2014年02月16日 読了
 なんでもないことがきっかけで、自分でも思わぬ方向へ導かれていく。
そんな短編集。

 タイトルと表紙の印象は、中身には全く関係がなかった。
『妖しく煌く極上ストーリーを収めた玉手函』という煽り文句の受け止め方の違いか。

 昔はこの人の本も好きでよく手に取っていたけど、懐かしさだけでは受け止めきれなかった。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

よろづ春夏冬中 [ 長野まゆみ ]
価格:1210円(税込、送料無料) (2019/11/10時点)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。