キネマの天使 レンズの奥の殺人者


2018年01月24日 読了
 スクリプターという、映画政策においてフィルムを繋ぐときに矛盾が出ないようにすべてを記録する仕事。
そんな仕事をする亜矢子の毎日は忙しい。
ところが、撮影が佳境に入ったという時に、主役のスタントをしていた男性が殺されてしまう。

 久々の赤川次郎。
相変わらずのスピード感で気持ちよく読める。
そしてちょっと間抜けな掛け合いも。
印象に残るほどではないけど、ハズレがない安心感がある。

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