投稿日: 2019年11月9日 投稿者: mokoギフト 2012年01月04日 読了 元刑事の須賀原の目に留まったのは、こぼれ落ちる涙を拭おうともせずに、立ち尽くしていた少年。 彼が気になり、声をかけてから、二人は相棒となる。 死者が見えるために孤独を選び、常に下を向いて生きてきた少年と、己を律する手段を孤独とした元刑事。 軽いホラーかと思っていたら、暖かかった。 小路幸也が好きな人ならお勧めしたい。 ギフト (双葉文庫) [ 日明恩 ]価格:785円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>