投稿日: 2019年11月13日 投稿者: moko人魚姫 探偵グリムの手稿 2015年04月01日 読了 デンマークのとある町、11歳の少年ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、絵描きだというおかしな恰好をした男と、人魚だという美しい女に出会う。 童話『人魚姫』で、泡になって消えた末娘が愛した王子が殺された。 犯人は消えた末娘だという噂が広がり、ハンスは人魚の姉たちと犯人捜しをすることに。 納得がいくようないかないような終わり方をした元の『人魚姫』から、もっと闇の部分を濃くしたような物語。思ったよりすんなりと受け入れられる。 人魚姫 探偵グリムの手稿 (徳間文庫) [ 北山猛邦 ]価格:748円(税込、送料無料) (2019/11/13時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>