投稿日: 2019年11月16日 投稿者: moko先生のお庭番 2017年05月11日 読了 長崎の出島。 そこで医者として任務に就いていたシーボルトの薬草園をまかされることになった熊吉。 そこで知恵と努力でなんとか園丁としての力をつけていき、混乱の時代を出島で経験することになる。 偶然シーボルトの話が続いたが、こちらの方が断然おもしろい。 シーボルトと妻の滝の性格の違いも興味深い。 そして地図の事件。 同じ部分をきりとった話を比較していくのも面白かった。 先生のお庭番 (徳間文庫) [ 朝井まかて ]価格:693円(税込、送料無料) (2019/11/16時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>