投稿日: 2019年11月17日 投稿者: moko往復書簡 2018年02月24日 読了 高校教師の敦史は、小学校時代の恩師の依頼で、彼女のかつての教え子6人に会いに行く。 手紙のやり取りだけで綴られる、過去の事件。 最後はそれなりに意外な面もあって、なるほどと思うところもありけど、やはりそこは湊かなえ、なんとなく後味が悪いし話が終わった感じもしない。 そのままの雰囲気のまま次の話へと変わるから、話が続かなくて違和感があるまま進み、またモヤモヤしたまま終わる。 満足感は全くない。 往復書簡 (幻冬舎文庫) [ 湊かなえ ]価格:660円(税込、送料無料) (2019/11/17時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>