投稿日: 2019年11月9日 投稿者: moko琉璃玉の耳輪 2012年10月20日 読了 昭和三年、名探偵・唐草七郎の弟子である女探偵・岡田明子の元に、奇妙な依頼が入る。 「瑠璃玉の耳輪をした、3人の娘を見つけ出し、丁度1年後の今夜、とあるホテルの1室につれて来てください」 古風な語り口と表現に、慣れるまではなかなか進まないが、次第に取り込まれる。 その不思議な作りには、あとがきを読んで納得。 原案と著者に、興味をそそられた。 琉璃玉の耳輪 [ 津原泰水 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>