投稿日: 2019年11月6日 投稿者: moko茗荷谷の猫 2009年08月12日 読了 一つ一つのわずかなつながりが次の時代へと続く。 静かで、夢の中で小さな呼吸を繰り返しているような感覚になる短編集。 それぞれの主人公がささやかだけど頑なにこだわりを持った人たちで、その強い思いはしっかりと伝わってくる。 ただ、インパクトに弱く、引き込まれるほどではなかった。 茗荷谷の猫 [ 木内昇 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2019/11/6時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>