黄金坂ハーフウェイズ


2011年07月21日 読了
 就職浪人の隼人を、友人の楓太が連れて行った先は怪しげなバー。
 日給500円で働くマスターと魔女のようなママ、昼と夜とでは恐ろしく別人の芸者コンビ。

 どう見ても近寄りたくないメンバーに頼まれて、隼人と楓太はにわか探偵をする羽目になる。

 展開はとても作者らしいけど設定はありふれていて、「インディゴ」ほどキャラクターに魅力がないのでさほど面白いと思えなかった。

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