2013年05月29日 読了
 いつものバーで飲んでいると、コンドウキョウコという女から妙な依頼の電話がかかってくる。
 映画の原作。
おもしろいが、文だけでは分かりにくく、映画を見ていたからわかったことも多い。
 前作でも思ったことだけど、このシリーズは登場人物の区別がつきにくい。
さらに、細かい伏線がしだいに繋がるのはサスペンスや探偵小説では見どころなのに、そのきっかけが曖昧すぎる。
違う見かたもできるのに、そのまま進んでいくので納得がいかない。
映画よりもすっきりしない終わり方だった。
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