黒猫の刹那あるいは卒論指導


2013年11月29日 読了
 『黒猫シリーズ』学生編。
美学科に在籍する「私」は卒業論文に苦悩していた。
そんな時、唐草教授のゼミに突然加わった黒いスーツの同級生。

 黒猫のあだ名がついた瞬間。「私」との出会い。
教授になっている黒猫より少し口が悪い分、「私」に対する優しさもわかりやすい。
早く読みたいけど、読み終わるのがもったいなくて一文字も逃すものかと思って読んだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

黒猫の刹那あるいは卒論指導 (ハヤカワ文庫) [ 森晶麿 ]
価格:770円(税込、送料無料) (2019/11/10時点)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。