投稿日: 2019年11月13日 投稿者: moko何が困るかって 2015年04月09日 読了 少しの時間でちょっとずつ読める、小さなお話の集まり。 不思議なことや、怖い事、力が入ったり、美しかったり。 どちらかというと後味の悪い話が多いけど、色んな場面の色んな思いが次々とやってくるので、次の話でキャンセルされたりするから思いのほか悪くは残らない。 坂木司の本としてはちょっと異色な気がするけど、近頃こんな感じのイヤミス系が増えてきたので手に取るのに躊躇する。 何が困るかって (創元推理文庫) [ 坂木司 ]価格:748円(税込、送料無料) (2019/11/13時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>