GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー


2014年06月18 読了
東の島国から、ヨーロッパの小国ソヴュールに留学してきた一弥。
異国の地で彼は、まだ馴染めずにいた。
そんな時、寮母さんから急に買い物を頼まれて村に向かっていた一弥は、思わぬ事故に出くわす。

 一弥がヴィクトリカと出会うきっかけとなった事件。
今まで語られていなかったのかと不思議に思うほどの出来事だが、セシル先生のとっさの行動が二人の人生を変えることになる。
春の日差しの柔らかさがピッタリなあたたかい思い出たち。

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。