投稿日: 2019年11月8日 投稿者: moko幕末銃姫伝―京の風 会津の花 2010年10月25日 読了 武士の家に生まれながらも、大砲や銃を習い、新しい世の足音を聞いた一人の娘。 少しも女らしくない自分にうんざりしながら、なぜ女の道は一つしかないのかと疑問に思う八重が、幕末の会津藩で銃を持つ姿を描く。 西洋史に深く、フランスやナポレオンの話を多く出してきた作者が、日本の歴史を? 不思議な気持ちで手に取ったはいいものの、人物の活かし方がちょっと物足りなく感じる。まだ馴染んでいない? 幕末銃姫伝 京の風会津の花 [ 藤本ひとみ ]価格:1870円(税込、送料無料) (2019/11/8時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>