投稿日: 2019年11月10日 投稿者: moko黒い季節 2013年06月04日 読了 父の残した一枚の絵を探す少年と、行方不明の弟を探す女が出会う。 二人は探し物を目指して旅をする。 難しい言葉が続々と登場し、陰陽のコトワリを紡いだり鬼を住まわせたり、およそ不可思議と思われるものがこれでもかと現れる。 読みにくいし入りこみにくいけど、一度その世界のイメージができてしまえばすらすらと進む。 私には「天地明察」のほうが面白かったけど、この人は本来こうゆう異世界風が好みなのかも。 黒い季節 [ 冲方丁 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2019/11/10時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>