投稿日: 2019年11月9日 投稿者: moko破線のマリス 2012年05月03日 読了 第43回江戸川乱歩賞受賞の傑作ミステリ。 首都テレビでニュースの映像編集をしている遠藤瑶子は、常に刺激的な映像を作り出すことで視聴者の人気を博していた。 遠藤瑶子はある日、持ち込まれた盗撮テープの衝撃的なシーンをつないだことから、視覚の罠にはまる。 追い詰められ、人生を狂わせていった人間が複数登場する。 しかしなんだかすっきりしない終わり方。 破線のマリス [ 野沢尚 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>