投稿日: 2019年11月9日 投稿者: moko踊る陰陽師―山科卿醒笑譚 2012年05月12日 読了 室町末期。貧乏公家の山科言継と家来の大沢掃部助が、悩める人たちの相談にのる。 だけどどうも頼りにならないまま、のらりくらりと決断を延ばす。 この人たちに関わりを持ったために、返ってめんどくさいことになってしまうが、そのバタバタでいつの間にか事がおさまっていたりする。公家と武家と百姓たちが、のんびりと悩む様子がおかしい。 踊る陰陽師 山科卿醒笑譚 [ 岩井三四二 ]価格:1623円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>