2012年07月01日 読了
人間があふれかえった地球。人々は早々に地球を抜け出し、他の星へと移り住み、進化を遂げていた。
地球に残った人々は、地球へと戻ってきた彼らを宇宙人と呼び、明確な住み分けを行ってきたはずだった。
地球人にとっては畏怖の対象である宇宙人の住むドームで、殺人が起こる。捜査のパートナーとして送られてきたのは、人間そっくりのロボットだった。
1953年に書かれたこの作品は、非常に評価が高い。
500以上の作品を残した人らしく、興味はあるけど読める自信がない。。。
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読書と編み物の記録