投稿日: 2019年11月9日 投稿者: moko黄泉津比良坂、血祭りの館 2011年08月30日 読了 人里離れた山の頂、大きな洋館の中に、世俗とは関わりを持たない一族がいた。 その洋館では、血ぬられた伝説がある。 暗く長い話。莫大な財産と、血族婚を繰り返す人々は、時に狂う。 キーとなる人物は探偵かと思いきや、最後にさらっと明かす本当の名前と主人公。 とっつきにくいが世界観に深く沈める。 黄泉津比良坂、血祭りの館 (徳間文庫) [ 藤木稟 ]価格:796円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>