2019年06月12日 読了
 数学の天才と言われていた上杉の学校にやってきたチューターの上田絵羽。
彼女はある目的のために、上杉に声をかける。
「パートナーになってほしい」
 高校生男子に、34才の絵羽は強い意志で迫る。
生徒たちは皆ひとたまりもないだろう。その理由もだんだんわかって来るが、荒唐無稽すぎて真実味がない。
さらに根拠もない推察が延々と続くため、しらけてしまう。
伏線として出た言葉や行動もよくわからないままで、納得いかない疑問だけが残った。シリーズのわりに、少しも印象に残っていないため、主人公のことさえ忘れていた。
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