横濱エトランゼ


 高校3年生の千紗は、幼馴染で初恋の相手、善正のいる横浜のタウン情報誌の編集部でバイトを始めた。
そこでの雑用の仕事とともに、小さなイラストの仕事も請け負う。
横浜の街を知るいい機会にもなり、また出会う人達も印象的な人ばかりだった。

 書店員のシリーズとほぼ同じ印象。
日常で出会うちょっとした不思議を追い、ほんわかとした真実に巡り合う。
横浜の地の歴史は興味深いが、ストーリとしては少しも印象に残らない。

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