黒猫/モルグ街の殺人


2019年04月06日 読了
 動物が好きな私。妻はそれを知って愛らしい小動物をいくつも飼うようになった。しかしいつしか私は衝動を抑えられなくなり、やがて妻にまで暴力を振るうようになった。

 言わずと知れた「黒猫」。何度か読んだはずなのにいつも最後までそれを忘れていて、結末まで読んでは、あぁそうだったと思いだす。
タイトルの2作品と、「早すぎた埋葬」しか印象に残らない。
160年も昔に罹れた物語でも、今なお新鮮に読めるのはすごい。

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