2016年07月07日 読了
突然誘拐され、殺風景な部屋であと2時間で死ぬと言われた。
加奈美はパニックに襲われながらも、もう一つの部屋に閉じ込められた「遠藤」と協力しながらパズルを解く。
そして一方では、ある女性宅に侵入した少年たち。
部屋を荒らすうち、隠しカメラの存在に気づいて怖気づき、暴力に出ようとする。
二つの場所での出来事を交互に綴り、最後は繋がるというよくある手。
でもパズルにも人間関係にも魅力はなく、うんざりするほどつまらない。
読む必要なかった。
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読書と編み物の記録