2010年07月24日 読了
「お部屋磨きで、自分も磨こう!お掃除スタッフ大募集」
アルバイトで向かった先は少し変わった依頼も受ける掃除屋。
主人公がいきなり感じが悪いなんて、しょっぱなからあり得ない。さらにストレス性の難聴があったのは子供のころからなのに、その難聴の副作用的なスキルが覚醒したのがこのバイトがきっかけって、時間差ありすぎじゃない??
などと、いまいち納得できない設定が多かったわりには、思いのほか楽しく読めた。
ドラマにもなったみたいなので、機会があれば見てみたい。
でも最後はなんだか、薄気味悪いシーンで終わる。
ここはもうちょっとロマンチックなことのはずなのになぁ・・・。
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